2014年05月28日
お勧めの本・・・
こんにちは、本校発展講座クラス仲宗根です。
今日の朝刊に本校の折込チラシが入っていま
す!ご覧になって少しでも興味のある方はどし
どしお問い合わせください。しかも・・なんと・・・
今なら入塾金が6月14日まで無料です!
さて、今日は私のお勧めの文庫を紹介します。
養老孟司 著 『バカの壁』です。
この著者は大学教授なのですが、若い学生が考える何気ない思考に学者の立場から鋭い考察を入れていく内容となっています。一行で要約すると、「どんな勉強しても、どんな理解しようとしても、人の考えや価値観には他者に理解されない絶対的な壁がある」です。
だからなんだ?みたいな感想を持つ人が多い感じがする本です。しかし、本質的なまとめは物事を柔軟に考え、時には相手の思考やいろんな困難に自分が適応できるよう妥協することも重要ということです。とても私が感銘を受けた部分が「この世に合わない仕事なんてない~中略~仕事という社会の穴に自分が穴の形に合わせてはまっていく。そうして社会は穴がなくなって円滑に作用する」でした(記憶で書いているので若干本文とは違います(汗))。
これは勉強でも当てはまると思います、「数学苦手だから・・・」「歴史覚えられない」ではなくまずは少しずつ学習して、自分の形を変えてみてはいかがでしょうか?意伸学院では、苦手を克服したい生徒を大歓迎します!みんなで嫌いな教科をななくしましょう!
今日も職員、塾生とともに頑張ります!
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この著者は大学教授なのですが、若い学生が考える何気ない思考に学者の立場から鋭い考察を入れていく内容となっています。一行で要約すると、「どんな勉強しても、どんな理解しようとしても、人の考えや価値観には他者に理解されない絶対的な壁がある」です。
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Posted by 意伸学院 at 15:23│Comments(0)
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